2020年11月21日(土)は、昨年の台風19号や新型コロナウイルス感染拡大などの影響で実施が延期になっておりました、社会貢献塗装ボランティアを実施致しました。

今回の塗装ボランティアの場所は、水戸市いきいき交流センター柳堤荘
施設開設から40年以上が経過し、経年劣化が著しい場所を重点的にボランティア塗装を行いました。

主な箇所はサビが目立つ、門扉・駐輪場・屋外ドア、そして室内は応接スペースの壁

まずは、施工前の状態をご紹介します。

 

 

約40年以上の間、補修などは全く行っていない状態のようで
サビが酷く、このままの状態が続くと来場する方に危険が及ぶことも懸念されます。

また室内も、壁の色がくすんで日中でも暗い雰囲気になっておりました。

せっかくですので、明るい雰囲気で施設を利用して頂きたいところですね!

このような状態を少しでも改善するお手伝いが出来ればということで、今回の塗装ボランティア実施となりました。

今回は、茨城大学ロータリーアクトクラブのお二人も参加頂きました。
この日は、秋の終わりの気持ちの良い青空と乾燥した空気のお陰で、作業もとてもスムーズに進みました。

続いて、施工風景をご紹介します。

 

 

続いて、施工後の様子をご覧ください。

 

 

室内は、真っ白になった壁で蛍光灯なしでも明るい雰囲気になりました!
門扉などの鉄部も、サビの進行も抑えられて、この先も安心してご利用頂けると思います。

修繕予算が厳しい、自分たちの手で作業するにも知識と技術が足りない・・・
そんなお悩みを抱える行政施設や教育施設などがございましたら、我々の塗装技能を少しでも社会貢献に生かしたいと考えております。

これから先も、「塗装を通じて社会貢献」を合言葉に活動を続けて参ります!

 

 

 

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