(一社)日本住宅塗装協会の設立10周年のアニバーサリー・塗装ボランティアとしてスタートした
茨城空港公園 航空広場のF-4ファントム2機のボランティア塗装

“迷彩機”であるRF-4EJ偵察機の外観の重要なポイント、迷彩柄の境目の「ボカシ塗装」
2022年3月31日は天候も良く、そして風も無いという、これ以上ないコンディションのため
一気に「ボカシ塗装仕上げ」を進めました。

使う機器は、通称「カップガン」や「スプレーガン」と呼ばれる“ボカシ塗装”や細かな塗装に欠かせないツールを使用。
プラモデルも実機も、使う機器はあまり変わらないですね!

それでは、施工風景を一気にご紹介します。

 

 

黄土色・濃い松葉色・薄い松葉色の三色別にボカシを吹き付けで行って行きました。

簡単そうに見えますが、スプレーガンの噴射量や塗装面との距離を測りながら吹き付けますので熟練の技術が必要な作業
経験豊富な職人が一気に綺麗に仕上げました。

やはり「ボカシ」が入ると雰囲気も、かなり変わって来ますね!

 

そして、この日の午後からはマスキング剥がしと細かな仕上げ作業へ少しづつ進んで行きます。

 

マスキングを剥がして行くとコーションマークが登場!
やはり、このコーションマークがアクセントになって雰囲気も引き締まりますね!

ここから先は、少しづつ細かな仕上げへ向けた作業になります。
引き続き、ご期待ください。

 

追加で「ボカシ塗装」の動画をご紹介します。

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