2017年12月22日(金)は、「いばらき教育の日」推進協力事業所としての社会貢献活動で、ひたちなか市の通学路にある「倒壊の恐れが懸念される危険な足場」の撤去作業をボランティアとして行いました。

今回は、通学路途中に長年に渡って存在し、今にも倒壊の危険が懸念される状態ということで学校から相談を頂いたのが切っ掛けです。

行政関連や教育委員会の方々、そして学校の教職員の皆さまのご協力を頂きまして、解体用の足場架設の許可も非常に迅速に頂きました。

また家主様の了承も頂き、学校の2学期終業式で児童・生徒の皆さんが下校し安全が確認できた時間から作業となりました。

長年、風雨に晒されてサビが固まっていて、一部外れない部分はありましたが、
約2時間程の作業で危険な足場はきれいに撤去されました。
新しい年からは、児童・生徒の皆さんが安全に登下校して頂ける状態になりました。
毎日、見守って頂いていた先生方のご負担も減って、非常に安心して頂けました。
今回は、児童・生徒の皆さまをはじめ近隣地域にお住まいの皆さまの「安心と安全」にお役に立てる活動内容となりましたことを、意義深く感じております。
今後も、営利活動はもちろん、社会貢献活動を社団法人として続けて参ります。
ご協力頂いた関係各所の皆さま、誠にありがとうございました!
 一般社団法人 日本住宅塗装協会
※今回は、各メディアの皆さまにも取材して頂きました。
みんなのニュース 2017年12月25日にも撤去作業を放送予定です。

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